こんな可愛いモンスター達なら

快く対応するんだけどな←

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どのレベルからモンスターと分類されるのかは不明ですが、医療従事者の多くの人が困っていた人をモンスターとして扱うことにします。

直接経験はないけれど、コードホワイト(暴言・暴力を振るう人に対する人員の緊急要請)となる方はまずモンスターでいいと思います。普通な対応で収まらないモンスターを鎮圧するために要請するわけですから。

 

 

事例1.怒髪天之助

一番記憶に残っている方。とにかくキレている。

入院患者であり、回診に行くととりあえずキレている。目の焦点が定まっていない。毎回回診に行くと、対面した時点でキレられるので、もはやネタになっていた。朝一番の回診に行くとキレているってどんだけやねん。採決結果などに関して質問され、更にはそこから導き出される状態に関して質問され、ちょっとでも的確でないことを言うとキレる。前回値での対応と今回の値で対応が違うとそれに対して文句を言い、理由を述べても理解できない、ただ一点の数字でしか理解できない。一通り怒りに対して紳士に対応し、言いたい事がなくなると急に安らかになる。

中ベン(中堅)までに対しては”アンタ”、”お前”、”アイツ”呼び。大ベン(上司)が出てくると良い子になる。

 

そしてそういう人の多くは、家庭環境に問題があったり、社会的に問題があったりする(生保など)。この人は確かどっちもあったかな。

逆に物腰穏やかで丁寧・しっかりしている人格者は、昔どこかの社長・会長をやっていただとか、何かしらの方向で活躍していた人だとかが多いんですよね。

 

 

 

2.被害妄想アリ地獄

部屋に入ったら抜けられなくなる。マシンガントーク。こちらが伝えたい事を伝えるのは簡単、聞きたい事を聞くのに時間がかかる。聞いたことに関して昔話を交え、どうでもいいところを時間をかけて頑張って思い出し修飾に修飾を重ねて、やっとのことで聞きたかった内容の数語が出てくる。どんだけ遠回りするねん。(しかしこういうタイプの人は割といる)

ただしこの人に関しては、伝えたい事を伝え、聞きたいことを耐えて聞きだし、部屋を出ようとすると、引き留めるかのように次の話題が飛んでくる。そしてとてつもなくどうでもいい話だったりする。しまいには退出しようとすることに対し、「どうせ私のことなんてね!」と自虐的になりヒステリックになる。更には他の医師のことを話し出し「あの人が私のことを悪く言っているんだ」とか。僕は苦笑する他ありません←

 

確かこの方も家庭・親縁関係に問題がありましたね。逆にこの方は、本当かどうかは知らないけど、本人曰く結婚もせず仕事をずっと頑張ってきたタイプらしいんですが、女性に関してはキャリアウーマンタイプは面倒な人が少し多い印象です。

インテリジェンスが低すぎて5-6回同じことを言わないとわからない人や、検査に非協力的な人も面倒ですけどね。

 

 

医療が万人に対する対人サービスである以上相手は十人十色なわけであり、こちらもいろんな人に対応できるコミュニケーションスキルを身に付ける必要はありますが 、普通に会話ができ、普通に応答ができ、普通に接してくれる人が一番でやりやすいです。

勿論質問したいことがあればしてもらって構わないんですが、やはりそこも常識の範囲内でね。外来の短い時間に10も20も質問用意されて来てもらっても、こちらも困惑するだけですから。

 

普通な方が一番有難いです。

 

 

 

目指せ!ノーマルペイシャント!()