また更新の日があいてしまった・・・まぁ適度なペースで更新していきます。

糖尿病系の科ではありませんが、研修医として先輩に教わった内容を書いてみます。

自分の復習にもなりますし、良いですね 笑

 

スポンサードリンク

 

まず、糖尿病患者は多い。

代謝系・内分泌の科でなくても、糖尿病を患っている患者を持つことは多々あるので、基本的な管理の仕方理解しておくことは必須だと思いました。

とりあえず今回は、インスリンの使い方・薬の種類について書いていきます。

 

 

インスリンは作用時間などによって、何種類もの薬が存在します。

・超速効型インスリン
・速効型インスリン
・持効型溶解インスリン
・中間型インスリン
・混合型インスリン

参考:糖尿病リソースガイド/インスリン製剤

 

それぞれ、作用発現までの時間、効果の持続時間が異なります。

 

インスリンの投与時期は、食前に速攻型もしくは超速効型、就寝前に持続型。

簡単に言うと、生理的(健常人と同じよう)にインスリンが出ているようにするみたいです。

確かにそりゃそうだよなって感じです。

 

食事をすれば血糖が上がり、それに対応してインスリンが分泌されて血中のインスリン濃度があがります。

なので、食前に(超)速攻型のインスリンを投与し、食後の高血糖に対応する。

寝る前に持続型のインスリンを投与し、寝ている間も一定量インスリンが出ているようにする、という感じです。

 

 

血糖値を測るタイミングも、食前が基本となりますが、

インスリンを使ってても血糖値が高かった場合、どこで打っていたインスリンの量をあがるか。

 

 

→測定したときの一個前の食事前のインスリンの量を変化させて対応します。

①インスリンを食前に投与→②食事→③食後の高血糖をインスリンで抑える

というのが目的であるため、次の食事前の血糖値が高かったら、その前で打ったインスリンの量が足りなかった、ということになりますね。

 

 

 

こんな感じで指示する量を変化させる訳ですね。

まだ研修医の段階なので、上からの指示があってそれに合わせて量を変化させたりしているだけですが、こう言った実践的なことを学びながら、上を自分から相談できるようになっていけたらいいな。

 

また、働くことになって面倒なのが、薬の名前を商品名で覚え直さないといけないこと。

医学生は大学時代は薬は一般名で覚えるのが普通ですが、働くことになったら商品名でも覚えないと役に立ちません。(むしろ商品名の方が基本)

 

というわけで商品名覚えたり電子カルテの操作の仕方覚えたり、いろいろ大変な4月始めって感じです(笑)

 

 

最後に、よく使うらしいインスリンの商品名を列挙しておきます。

■超速効型

ノボラピッド
ヒューマログ

■速効型

ヒューマリン

■持続型

ランタス
トレシーバ